ガッキーこと新垣結衣さんと星野源さんが、結婚されました。
新垣結衣(ガッキーさん)は、結婚後に所属するレプロエンタテイメントとの専属契約を解除して、個人で芸能活動を続けるとのこと。
レプロとの契約解除で、「新垣結衣」という本名が、使えなくなる可能性があるのではないかと、ファンの間では心配の声があがっています。
過去にレプロエンタテイメントと契約を解除した「能年玲奈」さんが、本名の能年玲奈から「のん」に改名して芸能活動をしている前例があるので、ファンとしても心配でしょう。
そこで今回は「新垣結衣(ガッキー)結婚でレプロ退所!本名が使えなくなる可能性は?」と題して新垣結衣(ガッキー)さんが本名が、使えなくなるのか考察してみました。
最後まで、お付き合いくださると嬉しいです。
新垣結衣さんレプロ退所で本名が使えなくなる可能性は?
新垣結衣さんが本名が使えなくなるのか考察してみました。
さっそく、みていきましょう。
レプロ退所の「能年玲奈」さんの前例で考察
レプロエンタテイメントと契約を解除した能年玲奈さんが、本名から「のん」に改名した前例があるので、ファンとしては心配ですよね。
能年玲奈さんの場合は、レプロエンタテイメントとの契約上のトラブルがあり、改名をされていますので、新垣結衣さんの場合とは、違う展開になったのかと思います。
改名について、能年側の星野弁護士はこう説明する。
「契約終了の直前になって、レプロが送ってきた『契約期間を15ヵ月延長する』という通知に対し、『法的根拠がない。規定に従って、契約は6月末で終了する』と返答したところ、『契約期間の終了後も、能年という名前は使えない』と先方が書いてきたのです。
もちろん、名前に関する規定の存在は我々もわかっていました。しかし、その有効性には問題がある。契約終了後も『能年玲奈』の名前を使えば、レプロ側はクレームをつけてくるでしょうし、もし裁判になれば関係者にも迷惑がかかる。だから、最初からそれには乗らないという判断をしました」
つまり、自主的な改名である。星野が続ける。 引用元:現代ビジネス
結婚発表のコメントから考察
新垣結衣さんの結婚もマネージメント契約解除も、レプロエンタテイメントとしては、祝福しているようなので、契約上のトラブルはないものと思われます。
発表では、一部マネージメントは継続し、2021年12月末頃でファンクラブサイトを閉鎖するとのことなので、おそらく2021年12月末までは、「新垣結衣」のままなのではないでしょうか。
では、新垣結衣の本名が使えなくなる場合はあるのでしょうか?
「新垣結衣」を使わなくなる可能性!
新垣結衣(ガッキー)さんが、本名を使えなくなるという可能性よりも、使わなくなる場合が考えられます。
星野源さんと結婚によって、本名が「星野結衣」となるため、「新垣結衣」を使わなくなる可能性があります。
シンガーソングライターの松任谷由実さんも、松任谷正隆さんと結婚されて、荒井由実から松任谷由実に改名されていますので、「星野結衣」が誕生しても、おかしくない話です。
まとめ
今回は「新垣結衣(ガッキー)結婚でレプロ退所!本名が使えなくなる可能性は?」と題して新垣結衣(ガッキー)さんが本名が、使えなくなるのか考察してみましたが、いかがでしたでしょうか?
今すぐ、「新垣結衣」が使えなくなる可能性はないようですが、「星野結衣」に改名されることは、あるかもしれませんね。
最後まで、お付き合いくださり、ありがとうございました。
コメント