2021年8月24日に、東京2020パラリンピックの開会式が、行われましたね。
オリンピック開会式の演出と違って、わかりやすく素晴らしかったとの声も多かったようです。
また、パラリンピックの開会式を見て、スウェーデン選手団の衣装がユニクロなのでは?と話題になっています。
そこで今回は、スウェーデン選手団の衣装がユニクロだったのか調査していきます。
本記事では
- スウェーデン選手団の衣装
- 衣装のデザイナー
について調査しています。
スウェーデン選手団の衣装はユニクロで買ったの?
画像を確認すると「ユニクロ」のロゴが確認できますね。
情報によると、世界的に有名なデザイナーのクリストフ・ルメールさんがデザインしたのだとか。
シンプルでおしゃれですね。

引用元:Twitter.com

引用元:Twitter.com
スウェーデンチームの衣装、ユニクロ?
— むーにょん (@moonyon3731) August 24, 2021
スウェーデンの選手、ユニクロの衣装着てたぞ。
— 堤朋之@もあぐれっしぶ (@tsutsumitomoyuk) August 24, 2021
スウェーデン代表の衣装を手掛けたのは
世界的デザイナーのクリストフ・ルメール氏との事多分騎手のフランス人とは別人 #パラリンピック開会式
— 平家八草@コミティア134お疲れさまでした! (@kawaikunai_mono) August 24, 2021
スウェーデン選手団の衣装のデザイナーのクリストフ・ルメールとは?
クリストフ・ルメールさんは、自身の名前のファッションブランド「ルメール(LEMAIRE)」のデザイナーです。
【プロフィール】
- 名前:クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)
- 生年月日:1965年4月12日
- 出身地:フランス・ドゥー県ブザンソン
「イヴ・サンローラン」のデザインスタジオで働いた後、「クリスチャン ラクロワ」のアシスタントとして経験を積み、1990年にブランド「クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)」を立ち上げる。
その後、「ラコステ」のアーティスティックディレクターや「エルメス」のレディスウェアのアーティスティックディレクターに就任する。
2015年に、ユニクロとのコラボ「ユニクロ アンド ルメール(UNIQLO AND LEMAIRE)」を立ち上げ2016年からは、「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」の商品開発も行っている。
まとめ
今回はスウェーデン選手団の衣装がユニクロだったのか調査してきました。
おさらいすると
- スウェーデン選手団の衣装はユニクロ
- 衣装のデザイナーはクリストフ・ルメール
でした。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
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